「セキシステムサプライ~仁淀川 恩送りの森」の令和6年度の活動に対し、
今年も高知県から「CO2吸収証書」をいただきました。
対象0.98haに対してCO2吸収量が8.48-CO2であったことを認証いただいています。
令和2年度から5年間で、合計49.19t-CO2の吸収ができました。
セキシステムサプライの協定林で森を守るために作業を進めてくださっている方々に感謝です。
森林整備は防災面においても重要な役割を担っています。
間伐や植栽などをすることで、森林の根系が発達し地盤が安定すると、
豪雨時の斜面崩壊が起きにくくなります。また、植栽や下草管理は森林の保水力を高め、
雨水が一気に流出することを防ぎます。
自然災害が増えている昨今、引続きしっかりと活動をしていきたいと思います。